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NY株式市場

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  • 2025-12-23 (Tue)
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NY市場概況、4日続伸 商品高で素材株に買い、住宅指標は重荷

 23日の米国株式市場は小幅に4日続伸。ダウ工業株30種平均は前日比1ドル51セント高の1万0466ドル44セントで終えた。ナスダック総合株価指数は同16.97ポイント高の2269.64と昨年9月19日以来の高値で終えた。ドルの下落などを背景とした原油や金先物相場の上昇を受けて、素材株などを中心に買いが優勢となった。
 前日夕に半導体大手マイクロン・テクノロジーが発表した四半期決算が市場予想を上回ったほか、一部アナリストがインターネット検索大手ヤフーの投資判断を「オーバーウエート」で始めた。ハイテク株には個別の好材料が目立ち、ナスダック指数は終始小じっかりで推移した。
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NY市場概況、3日続伸 中古住宅販売が予想を上回り

 22日の米国株式市場は3日続伸。ダウ工業株30種平均は前日比50ドル79セント高の1万0464ドル93セントで終えた。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は15.01ポイント高の2252.67と、2008年9月19日以来約1年3カ月ぶりの水準に上昇した。11月の米中古住宅販売件数が市場予想を上回り、住宅市場の改善期待が強まったことで買いが入った。
 11月の中古住宅販売件数が654万戸と、市場予想(630万戸程度)を上回ったことを受け、ダウ平均は一時60ドル超上昇した。ただ朝方発表の7−9月期の実質国内総生産(GDP)確定値が前期比年率2.2%増と、改定値から下方修正されたことが上値を抑えた。

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NY市場概況、続伸 景気期待で買い優勢、アルコアやインテルが高い

 21日の米国株式相場は続伸。ダウ工業株30種平均は前週末比85ドル25セント高の1万0414ドル14セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は25.97ポイント高の2237.66で取引を終えた。ナスダック指数は14日に付けた今年の高値を更新し、2008年9月19日以来ほぼ1年3カ月ぶりの水準に上昇した。米景気の回復期待を背景にした買いが優勢だった。アナリストが投資判断を引き上げた非鉄大手アルコアや半導体大手インテルが買われ、指数全体を押し上げた。
 アルコアは8%近く上昇し、ダウ平均採用銘柄で上昇率首位だった。インテルは2%超上昇した。ダウ採用銘柄では 30銘柄中25銘柄が上昇した。投資週刊誌バロンズが今後数年間で株価が大幅上昇する可能性がある、と指摘した米銀大手のJPモルガン・チェースなど個別に材料の出た銘柄への物色が中心だった。

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NY市場概況、ダウ4日ぶり反発 値ごろ感が下支え、好業績銘柄に買い

 18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。前日比20ドル63セント高の1万0328ドル89セントで終えた。前日までの3日続落で、14日に付けた1年2カ月ぶりの高値から200ドル近く下げた。18日も下げる場面があったが、値ごろ感を背景にした買いが下支えした。前日夕に発表した2009年9〜11月期決算が市場予想を上回った企業向けソフト大手オラクルなど、好業績銘柄が買われたことも相場の支援材料だった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、31.64ポイント高の2211.69で終えた。
 オラクルのほか、四半期決算や業績見通しが市場予想を上回った携帯情報端末「ブラックベリー」を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)などが買われ、相場を支えた。外国為替市場でドルが上昇する場面では素材株が売られ、ダウ平均が下げに転じる場面があった。ただ、値ごろ感からの買いが相場を下支えした。きょうは株価指数先物・オプションの取引最終日で、取引終了にかけて先物やオプション取引に絡んだ売買が相場を押し上げた側面もあったようだ。

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NY市場概況、ダウ大幅に3日続落 素材株や金融株に売り、シティ急落

 17日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落。前日比132ドル86セント安の1万0308ドル26セントで終えた。ナスダック総合株価指数は反落し、同26.86ポイント安の2180.05で終えた。金先物相場の下落を受けて素材株が売られたほか、個別の悪材料が出た金融株も全般に軟調となり相場を押し下げた。
 前日夕に米銀大手シティグループが発表した公的資金返済のための新株発行価格が市場実勢を大きく下回った。著名アナリストが金融大手ゴールドマン・サックス(GS)やモルガン・スタンレー(MS)の2011年までの1株利益見通しを引き下げたと伝わった。需給懸念や業績不安からシティやGS、MSが下げ、金融株全般に売りが広がった。

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