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NY株式市場

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  • 2025-01-13 (Mon)
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米国株式市場、小幅続伸 ユーロ高で安心感、小売株には売り

 17日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸し、前日比24ドル71セント(0.2%)高の1万0434ドル17セントで終えた。スペインの国債入札通過を受けたユーロ高が買い安心感につながり、取引終了間際に上げに転じた。半面、雇用や製造業関連の米経済指標が市場予想に届かなかったため相場は安く推移する場面も目立った。小売りや素材など景気動向に敏感な銘柄には売りが出た。
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら6日続伸し、終値は同1.23ポイント(0.1%)高の2307.16。ダウ平均とともに5月中旬以来の高値を付けた。
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米国株式市場、小幅続伸 住宅指標に失望も堅調な生産支え

 16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら続伸し、前日比4ドル69セント(0.0%)高の1万0409ドル46セントで終えた。5月の米鉱工業生産指数が市場予想を上回ったほか、メキシコ湾の原油流出事故を巡る不透明感が後退したとの見方から買いが入った。一方、米住宅指標が予想を下回ったことが上値を抑えた。前日の相場が大幅高となったため利益確定目的の売りも出やすく、ダウ平均は下げる場面が目立った。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は小幅に5日続伸し、0.05ポイント(0.0%)高の2305.93で終えた。

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米国株式市場、ダウ大幅反発 欧州株や原油高受け

 15日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均は大幅反発した。前日比213ドル88セント(2.1%)高の1万0404ドル77セントと、5月19日以来ほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸で、終値は同61.92ポイント(2.8%)高の2305.88と5月18日以来の高値。欧州株式相場やユーロ相場の上昇、原油高を受けて、投資家が運用リスクを取りやすくなり、米株にも買いが入った。
 スペインの短期国債入札が無難な結果となったことから、欧州諸国の財政や景気への過度な懸念が後退。外国為替市場でユーロが対ドルで上昇したこともあり、米株市場では買い安心感が広がった。6月のニューヨーク連銀景気指数が小幅に改善した一方、5月の米輸入物価指数は下落した。米景気回復の持続や物価上昇圧力の弱さを示したとして好感された。原油先物相場の上昇を受けて石油株が上昇。景気敏感株である情報技術(IT)や一般産業が買われた。

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米国株式市場、ダウ平均が小反落 ギリシャ格下げで下落に転じる

 14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3営業日ぶりに反落し、前週末比20ドル18セント(0.2%)安の1万0190ドル89セントで終えた。午後に格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスがギリシャ国債を「投機的」とされる等級へ格下げした。欧州の財政問題の根深さが意識され、高く推移していたダウ平均は取引終了間際に下げに転じた。
 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に3日続伸し、同0.36ポイント(0.0%)高の2243.96で終えた。

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米国株式市場、続伸 半導体や医薬品など高い

 11日の米国株式市場は続伸した。ダウ工業株30種平均の終値は前日比38ドル54セント(0.4%)高の1万0211ドル07セント、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同24.89ポイント(1.1%)高の2243.60だった。世界景気の先行きへの過度な警戒感が後退した前日の流れを引き継ぎ、午後にかけ買いが優勢になった。半導体株や医薬品株の上昇が目立った。ダウ平均は週間で2.8%高と、4週ぶりに上昇して終えた。
 朝方はホーム・デポなどの小売株や、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など日用品株に売りが先行した。5月の米小売売上高が市場予想に反して減少し、米国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費が伸び悩むとの見方を誘った。前日に相場が急伸していたため、当面の利益を確定したい投資家からも小口の売りが出た。

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