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  • 2025-01-14 (Tue)
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米国株式市場、大幅反発 ダウ1万ドルを回復、景気不透明感の後退で

 10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発した。前日比273ドル28セント(2.8%)高の1万0172ドル53セントと、3日以来1週間ぶりに終値で1万ドルを回復した。中国の5月の貿易統計を受け、世界景気の先行き不透明感が後退したとの見方が広がった。ユーロが対ドルなどで上昇し、投資家が運用リスクを回避する動きも一服した。ダウ平均の上げ幅は今年3番目の大きさだった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は5営業日ぶりに反発し、59.86ポイント(2.8%)高の2218.71で終えた。
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米国株式市場、ダウ平均が反落 エネルギー株に売り、ナスダックは4日続落

 9日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均は反落した。前日比40ドル73セント(0.4%)安の9899ドル25セントで終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、11.72ポイント(0.5%)安の2158.85と、2月10日以来の安値で終えた。買い先行で始まったエネルギー株が戻り待ちの売りに押されて下落に転じ、相場全体を押し下げた。
 エネルギー株は配当停止の思惑が出た英石油大手BPの米預託証券(ADR)の急落もマイナス要因だった。ドイツのメルケル首相が同国の景気刺激策の終了を示唆したと午後に伝わった。外国為替市場でユーロが対ドルで伸び悩んだこともあり、欧州の財政や景気の先行き不透明感が強まり、市場心理が悪化して売りが出た面もあった。

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米国株式市場、ダウ反発し123ドル高 ナスダックは4カ月ぶり安値

 8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに大幅反発し、前日比123ドル49セント(1.3%)高の9939ドル98セントで終えた。前日に約7カ月ぶりの安値を付けた後とあって、値ごろ感や自律反発狙いの買いが優勢だった。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら3日続落し、同3.33ポイント(0.2%)安の2170.57と2月10日以来、約4カ月ぶりの安値で終えた。
 ダウ平均は前日までの2日間で4%安と大幅に下落しており、押し目買いが入った。前日夜にバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が米景気が二番底を回避できるとの見通しを示したと伝わり、米景気の先行き懸念が和らいだことが買いのきっかけになったとの指摘があった。

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米国株式市場、大幅続落でダウ7カ月ぶり安値 欧州の財政懸念受け

 7日の米国株式市場は大幅に続落した。ダウ工業株30種平均は前週末比115ドル48セント(1.2%)安の9816ドル49セントと、昨年11月4日以来、約7カ月ぶりの安値で終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数の終値は同45.27ポイント(2.0%)安の2173.90で、2月 10日以来、約4カ月ぶりの安値だった。欧州の財政懸念やユーロ安が市場心理を冷やし、売りを誘った。
 ハンガリーの財政問題など欧州で財政不安が拡大するとの警戒感が、引き続き相場の重荷になった。欧州の財政不安を背景に、東京外国為替市場でユーロが一時、対ドルで約4年3カ月ぶりの安値を更新。アジア・欧州株式相場も下げるなど、市場参加者の運用リスクを回避する動きが活発化。米株市場でも売りが優勢になった。

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米国株式市場、大幅反落 雇用統計に失望、ダウ324ドル安

 4日の米国株式市場は3営業日ぶりに大幅反落した。ダウ工業株30種平均は前日比323ドル31セント(3.2%)安の9931ドル97セントと1万ドルを割り、2月8日以来ほぼ4カ月ぶりの安値で終えた。5月の米雇用統計が市場予想を下回り、失望売りが膨らんだ。欧州の財政不安が拡大するとの警戒感が改めて強まり、投資家が運用リスクを回避する目的の売りを出したことも響いた。
 ダウ平均の下げ幅は今年3番目の大きさ。ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は83.86ポイント(3.6%)安の2219.17で終えた。

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