忍者ブログ

Home

NY株式市場

[PR]

  • 2025-01-28 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • Comments (Close):
  • TrackBack (Close):

NY株式市場、小幅に3日続伸 素材株高支え、利益確定で伸び悩み

 2日の米国株式市場は小幅ながら3日続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比2ドル19セント高の1万0405ドル98セントと、1月20日以来、ほぼ一カ月半ぶりの高値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同7.22ポイント高の2280.79で終えた。商品相場高を受けた素材株の上昇が相場を支えた。引けにかけては利益確定売りで伸び悩んだ。
 全米各社が発表した2月の米新車販売台数では、リコール(回収・無償修理)問題の影響でトヨタの販売が前年同月比8.7%減少した。ただ販売が2けた減になるとの思惑があったといい、トヨタの米預託証券(ADR)は上げて終えた。一方、フォード・モーターの販売台数は前年同月比で43%増と急増したが、フォード株は下げて終えた。
PR

つづきはこちら

NY株式市場、続伸 M&A相次ぎ心理改善、消費関連株が高い

 1日の米国株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前週末の終値に比べ78ドル53セント高い1万0403ドル79セントと、1月20日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値で終えた。大型M&A(合併・買収)が相次いで伝わったことで、投資家心理が改善した。1月の米個人消費支出が市場予想以上に増加したことも、消費関連株への買いを誘った。ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は35.31ポイント高い2273.57と1月20日以来の高値で終えた。
 英保険大手プルーデンシャルが米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)のアジアの生命保険部門を買収すると発表するなど、M&Aが相次いで伝わった。企業の事業拡大に向けた活動が活発になってきたとの見方が、投資家心理の改善につながった。AIGは4%上昇した。

つづきはこちら

NY株式市場、小幅に反発 経済指標まちまちで上値限定

 26日の米国株式市場は小幅に反発し、ダウ工業株30種平均は前日比4ドル23セント高の1万0325ドル26セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4.04ポイント高の2238.26で終えた。2009年10〜12月期の米実質国内総生産(GDP)が改定値で上方修正されたことを手掛かりに、買いがやや優勢だった。
 2月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が前月から上昇し、市場予想を上回ったことも相場を支えた。今週は安く終える日が多かったため、値ごろ感から買いが入った面もあるようだ。ただ、改定後の実質成長率が市場予想の範囲内だったうえ、1月の中古住宅販売件数や2月の消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)が弱い内容だった。経済指標は全体としてまちまちで、ダウ平均の上げ幅は限られた。ダウ平均は2月に257ドル上昇し、月間で2カ月ぶりに上昇した。

つづきはこちら

NY株式市場、新規失業保険申請の増加で反落 引けにかけ下げ渋る

 25日の米国株式市場は反落し、ダウ工業株30種平均は前日比53ドル13セント安の1万0321ドル03セントで終えた。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は1.68ポイント安の2234.22で終えた。週間の新規失業保険申請件数が市場予想より多く、雇用情勢の厳しさが改めて意識され売りが出た。ただ外国為替市場でドルが対ユーロで下落した場面では金先物相場の上昇で素材株などが下げ渋り、米株相場は次第に下げ幅を縮小した。
 失業保険申請件数は前週比2万2000件増の49万6000件と、昨年11月以来の高水準となった。1月の耐久財受注額は市場予想を上回ったが、輸送機器を除く受注額が減少したため相場の重荷になったとの指摘があった。ダウ平均は一時190ドル近く下落した。

つづきはこちら

NY株式市場、3日ぶり反発 バーナンキ議長証言を好感、金融株が上昇

 24日の米国株式市場は3営業日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比91ドル75セント高い1万0374ドル16セントで終えた。超低金利政策を当面維持するとのバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の証言を受け、金融株を中心に買いが優勢になった。一方、住宅指標の悪化が嫌気され、伸び悩む場面もあった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は22.46ポイント高い2235.90で終えた。
 バーナンキ議長は同日の議会証言で「例外的に低い政策金利が長期にわたって続く」と述べた。18日の公定歩合引き上げ発表を受け市場に広がっていた早期利上げ観測が後退した。バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)など金融株が買われ、相場上昇を主導した。前日に大幅安となり、割安感から買いが入るとの観測も支えとなった。ダウ平均の上げ幅は一時100ドルを超えた。

つづきはこちら

Home

Page Top