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  • 2025-01-15 (Wed)
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米国株式市場、ダウ平均が大幅反発 IBMなどハイテク株買われる

 12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発し、前日比148ドル65セント高の1万0896ドル91セントと4日以来約1週間ぶりの高値で終えた。市場予想を上回るユーロ圏の実質成長率などを受け、欧州が世界経済の足かせになるとの不安がやや後退。米景気や企業業績の着実な回復を見直すムードが広がった。強気な業績見通しを示したIBMなどハイテク株への買いが目立った。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、終値は同49.71ポイント高の2425.02だった。ダウ平均、ナスダック指数ともに、6日に米株式相場が急落する前の水準を回復した。
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米国株式市場、ダウ小反落 欧州財政問題の長期化懸念

 11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反落し、前日比36ドル88セント安の1万0748ドル26セントで終えた。欧州の財政問題が長期化するとの懸念から売り優勢で終えた。ただ値ごろ感などの買いがハイテク株や消費関連株に入り、下値は限られた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に続伸し、同0.64ポイント高の2375.31で終えた。
 欧州連合(EU)加盟国は緊急融資制度の創設で合意し、前日の米株相場は急伸した。ただ欧州各国の財政再建の困難さが改めて意識された。投資家が運用リスクを避けたとみられ、米株の上値は重かった。原油相場の下落が素材株にマイナスとなったほか、欧州の財政問題が世界景気に与える悪影響なども意識され、非鉄大手のアルコアなど景気敏感株への売りが目立った。

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米国株式市場、急反発 欧州の信用不安一服で景気敏感株に買い戻し

 10日の米国株式市場は5営業日ぶりに急反発した。ダウ工業株30種平均は前週末に比べ404ドル71セント高の1万0785ドル14セントで終えた。欧州連合(EU)や欧州中央銀行(ECB)などが欧州の信用不安への対応策を発表し、市場の不安が一服するとの期待が広がった。前週末までの下げ幅が大きかったことから、景気敏感株を中心に買い戻しも入った。ダウ平均の上げ幅は2009年3月23日以来、ほぼ1年2カ月ぶりの大きさだった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は109.03ポイント高の2374.67で終えた。上げ幅は08年10月28日以来、約1年7カ月ぶりの大きさ。

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米国株式市場、大幅に4日続落 欧州の財政不安で売り続く

 7日の米国株式市場は4日続落し、ダウ工業株30種平均は前日比139ドル89セント安の1万0380ドル43セントで終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数の終値は54.00ポイント安の2265.64。ダウ平均、ナスダック指数とも2月下旬以来2カ月半ぶりの安値で引けた。ギリシャなど欧州諸国の財政不安を背景に、投資家が運用リスクを回避するため株式を売却する動きが続いた。ダウ平均は昨年末比の騰落率がマイナスに転じた。

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米国株式市場、ダウ平均347ドルの急落 欧州の財政懸念で

 6日の米国株式市場は大幅に3日続落した。ダウ工業株30種平均は前日比347ドル80セント安の1万0520ドル32セントと3月4日以来、約2カ月ぶりの安値で終えた。ギリシャなど欧州の財政問題への懸念が一段と強まり、投資家が運用リスクを避けて米株式を売る動きが続いた。午後に一時、取引時間中としては過去最大の998ドル50セント安まで下げ幅を広げ、1万ドルの節目を割り込む場面があった。
 ダウ平均の下げ幅は2009年2月10日以来、約1年3カ月ぶりの大きさだった。ナスダック総合株価指数は前日比82.65ポイント安の2319.64と3月4日以来の安値で終えた。下げ幅は09年1月20日以来の大きさだった。

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