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NY株式市場

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  • 2024-05-01 (Wed)
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米国株式市場、ダウ反発 1万1000ドル回復、米雇用低迷で緩和観測強まる

 8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比57ドル90セント(0.5%)高の1万1006ドル48セントで終えた。ダウ平均が1万 1000ドル台に乗せるのは、5月3日以来ほぼ5カ月ぶり。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、18.24ポイント(0.8%)高の 2401.91と5月12日以来約5カ月ぶりの高値で終えた。9月の米雇用統計を受け、米金融当局による追加金融緩和の観測が一段と強まり、買いが入った。
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米国株式市場、ダウが3日ぶり反落 素材株などが安い

 7日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反落し、前日比19ドル07セント(0.2%)安の1万0948ドル58セントで終えた。原油や金など商品先物相場がドル高を背景に下落したため、非鉄大手アルコアなど素材株を中心に下げた。ダウ平均は前日に約5カ月ぶりの高値を付けており、高値警戒感からの売りや、利益確定目的の売りが優勢となった。8日に米雇用統計の発表を控え、持ち高調整の売りも出た。

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米国株式市場、ダウ小幅続伸 雇用指標悪化で金融緩和期待

 6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比22ドル93セント(0.2%)高の1万0967ドル65セントと5月3日以来約5カ月ぶりの高値で終えた。米雇用指標が市場予想に反して悪化したが、米金融当局が追加の金融緩和に踏み切りやすくなるとの見方からむしろ好感された。前日の大幅高を受けた利益確定目的の売りを吸収した。
 一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落した。終値は同19.17ポイント(0.8%)安の2380.66だった。データセンター大手エクイニクスが前日夕に売上高予想を下方修正し、株価が急落。これまで上昇が目立った情報技術(IT)関連銘柄に利益確定売りを出すきっかけになった。

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米国株式市場、大幅反発 FRB追加緩和期待や米指標改善で

 5日の米国株式市場は大幅に反発し、ダウ工業株30種平均は前日比193ドル45セント(1.8%)高い1万0944ドル72セントと5月3日以来約5カ月ぶりの高値で終えた。日銀が追加金融緩和に踏み切り、米連邦準備理事会(FRB)が追随するとの観測が強まった。主要国の追加緩和が景気を下支えするとの期待から、収益が景気に左右されやすい一般産業株や金融株などが買われた。ドル安で国際商品相場が上昇し、素材株が買われたことも相場を押し上げた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は55.31ポイント(2.4%)高の2399.83と、5月12日以来ほぼ4カ月半ぶりの高値で終えた。

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米国株式市場、反落 決算前に利益確定売り、アメックスが大幅安

 4日の米国株式市場は反落し、ダウ工業株30種平均は前週末比78ドル41セント(0.7%)安の1万0751ドル27セントで終えた。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は同26.23ポイント(1.1%)安の2344.52だった。7日の非鉄大手アルコアを皮切りに発表が本格化する米主要企業の7~9月期決算を見極めたいとして、買い手控えムードが広がった。
 このところ相場が上昇基調にあり、決算発表を前に利益確定や持ち高調整目的の売りが優勢となった。欧州の財政・金融問題への懸念が根強いことも相場の重荷となった。

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