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NY株式市場

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  • 2025-01-24 (Fri)
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NY株式市場、小幅続伸 アップル急伸も医療株下落が重荷

 21日の米国株式市場は小幅に上昇した。ダウ工業株30種平均は3日続伸し、終値は前日比7ドル86セント高の1万1124ドル92セント。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸で、同4.30ポイント高の2504.61で終えた。アップルやモルガン・スタンレーなど好決算を発表した銘柄を中心に、ハイテク株や景気敏感株が買われた。半面、米医療保険改革法の成立で収益が悪化するとの見方から医薬品株が売り込まれ、相場の重荷になった。
 米経済指標の発表が乏しいなか、決算を手掛かりとした個別銘柄物色が盛んだった。前日夕に大幅増益決算を発表したアップルは、アナリストの目標株価引き上げもあり6%高。他のハイテク株にも買いが波及した。朝方の決算で一株利益の水準が市場予想を上回った金融のモルガン、航空機のボーイング、機械関連のユナイテッド・テクノロジーズも大幅高となった。
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NY株式市場、ダウ続伸 原油高でエネルギー株高い、収益回復に期待も

 20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比25ドル01セント高の1万1117ドル06セントで終えた。原油先物相場の上昇を受けて石油関連株に買いが入った。企業業績の回復期待も相場を支えた。一方、金融商品の販売などに関連し英金融当局がゴールドマン・サックス現地法人を調査すると発表するなど、ゴールドマンを取り巻く不透明感が強まったことが相場の上値を抑えた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同 20.20ポイント高の2500.31で終えた。

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NY株式市場、値ごろ感からダウ平均は反発 ナスダックは小幅続落

 19日の米国株式市場で、ダウ工業株30種平均は反発した。前週末比73ドル39セント高の1万1092ドル05セントで終えた。米証券取引委員会(SEC)による金融大手ゴールドマン・サックスの訴追を受けて前週末に大幅安になった後で、値ごろ感からの買いが優勢となった。銀行大手シティグループの好決算や、GS株が上昇に転じて終えたことも支援材料だった。
 一方、ナスダック総合株価指数は小幅に続落し、同1.15ポイント安の 2480.11で終えた。世界的な景気回復が業績の押し上げ要因になるとの見方からハイテク株はこれまで上昇基調が目立っていたため、利益を確定する動きが続いた。

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NY株式市場、7日ぶり大幅反落 ゴールドマン訴追で金融株に売り

 16日の米国株式市場は7営業日ぶりに反落した。ダウ工業株30種平均の終値は前日比125ドル91セント安の1万1018ドル66セントで、下げ幅は2月4日以来約2カ月半ぶりの大きさだった。米証券取引委員会(SEC)が米金融大手ゴールドマン・サックス(GS)を証券詐欺罪で訴追したことを受け、米政府が金融取引の規制を強化するとの見方から金融株を中心に売りが広がった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.43ポイント安い2481.26で終えた。

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NY株式市場、小幅に6日続伸 連銀の製造業指数改善で

 15日の米国株式市場は小幅に6日続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比21ドル46セント高の1万1144ドル57セントと、2008年9月以来、約1年7カ月ぶりの高値で終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.83ポイント高の2515.69と、08年6月以来の高値となった。米景気回復や企業業績改善への期待感が相場を支えた。半面、主な株価指数は連日で高値を更新しており、利益確定売りで上値が重かった。
 ニューヨーク連銀が発表した4月の製造業景況感指数は大幅に改善し、フィラデルフィア連銀の製造業景況感指数も小幅ながら予想を上回った。製造業の景況感の改善を示す指標が相次いで発表になったことを好感し、買いが優勢になった。

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