NY株式市場
米国株式市場、大幅反落 米連銀景気指数大幅低下で
- 2010-08-20 (Fri)
- NY株式市場
19日の米国株式相場は大幅に反落した。ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比144ドル33セント(1.4%)安の1万0271ドル21セントと7月21日以来、ほぼ1カ月ぶりの安値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、同36.75ポイント(1.7%)安の2178.95で終えた。8月のフィラデルフィア連銀景気指数が市場予想に反して低下し、マイナス圏となった。米景気懸念から金融株や景気敏感株に売りが膨らんだ。
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米国株式市場、小幅続伸 小売株に買い、上値は重い
- 2010-08-19 (Thu)
- NY株式市場
18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比9ドル69セント(0.1%)高の1万0415ドル54セントで終えた。ディスカウントストア大手ターゲットの業績見通しなどを受け、米個人消費への過度の懸念が後退し、小売株が買われた。前日に決算発表したホームセンター大手ホーム・デポが約2%高と、ダウ平均を支えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、6.26ポイント(0.3%)高の2215.70で終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、6.26ポイント(0.3%)高の2215.70で終えた。
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米国株式市場、ダウ6日ぶり反発 企業決算やM&Aが支え
- 2010-08-18 (Wed)
- NY株式市場
17日の米国株式市場は上昇。ダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発し、前日比103ドル84セント(1.0%)高の1万0405ドル85セントで終えた。小売業で通期の利益予想の上方修正が相次いだことが好感された。M&A(合併・買収)の活性化が株式相場の下値不安後退につながるとの見方も買いを誘った。ダウ平均が前日まで5日続落していたため、買い戻しも入りやすかった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合指数は続伸し、前日比27.57ポイント(1.3%)高の2209.44で終えた。
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米国株式市場、まちまち 景気減速懸念もハイテクの一角に買い戻し
- 2010-08-17 (Tue)
- NY株式市場
16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら5日続落し、前週末比1ドル14セント(0.01%)安の1万0302ドル01セントで終えた。7月21日以来の安値圏となる。市場予想を下回る日米の経済指標が売りを誘った半面、相場は前週に大きく下落していたため、割安とみた投資家からハイテク株の一角に買い戻しが入り、ダウ平均はほぼ横ばい圏で終えた。ダウ平均が5営業日続けて下落したのは6月24日~7月2日(7日続落)以来ほぼ1カ月半ぶり。
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに小反発し、終値は同8.39ポイント(0.4%)高の2181.87だった。
ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに小反発し、終値は同8.39ポイント(0.4%)高の2181.87だった。
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米国株式市場、小幅に4日続落 根強い景気懸念と業績不安で
- 2010-08-14 (Sat)
- NY株式市場
13日の米国株式市場は小幅に4日続落した。ダウ工業株30種平均は前日比16ドル80セント(0.2%)安の1万0303ドル15セントと、7月21日以来3週間ぶりの安値で終えた。週間では3.3%下落し、下落率は1カ月半ぶりの大きさ。景気減速懸念と企業業績の先行き不透明感を背景に、売りが続いた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は16.79ポイント(0.8%)安の2173.48と、7月7日以来約1カ月ぶりの安値で終えた。週間の下落率は5.0%と、こちらも1カ月半ぶりの大きさだった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は16.79ポイント(0.8%)安の2173.48と、7月7日以来約1カ月ぶりの安値で終えた。週間の下落率は5.0%と、こちらも1カ月半ぶりの大きさだった。
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