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NY株式市場

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  • 2025-01-25 (Sat)
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NY株式市場、ダウ平均は4日続伸 アップルやベライゾンが上昇

 30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に4日続伸した。前日比11ドル56セント高の1万0907ドル42セントと2008年9月26日以来、約1年半ぶりの高値で終えた。ナスダック総合株価指数は続伸し、同6.33ポイント高の2410.69で終えた。通信大手ベライゾン・コミュニケーションズなど材料が出た銘柄が買われ指数を押し上げたほか、予想を上回る経済指標も相場を支えた。
 アップルが携帯電話大手ベライゾン・ワイヤレスのネットワークで使える多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の新機種を開発していると報じられた。アイフォーンの販売が実現すれば収益が押し上げられるとの期待から、アップルのほか、ベライゾン・ワイヤレスを傘下に持つベライゾン・コミュニケーションズが上昇した。
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NY株式市場、3日続伸 ユーロ安歯止めで石油株上昇、景気敏感株も高い

 29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比45ドル50セント高の1万0895ドル86セントと2008年9月26日以来、約1年6カ月ぶりの高値で終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、同9.23ポイント高の2404.36で終えた。対ドルでの急激なユーロ安にひとまず歯止めがかかり、世界景気回復への期待が改めて浮上したことが好感された。
 前週にユーロ圏16カ国がギリシャ支援策をとりまとめたことなどから、外国為替市場では週明けもユーロ売りが一服している。同日、欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した3月のユーロ圏16カ国の景況感指数が上昇したことも、世界的な景気回復に対する楽観につながった。原油相場の大幅上昇を受け、エクソンモービルなどの石油株が上昇。アナリストが目標株価を引き上げた航空機大手ボーイングなど景気敏感株にも買いが目立った。

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NY株式市場、ダウ小幅続伸 素材株上昇、高値警戒感で上値重い

 26日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比9ドル15セント高の1万0850ドル36セントで終えた。商品先物相場の先高期待から素材・エネルギー株が買われた。ユーロ圏16カ国によるギリシャ支援策の合意を受け、南欧諸国の財政問題に対する不安が後退したことも相場を支えた。一方、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら3日続落し、同2.28ポイント安の2395.13で終えた。
 ギリシャ支援策でユーロ圏各国が合意したことから、外国為替市場でユーロの対ドル相場が上昇した。ユーロの安定を受けてユーロ相場と連動しやすい金や原油の先高観が強まったといい、シェブロンなどの石油株やアルコアなど素材株が買われた。

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NY株式市場、ダウ平均が小反発 雇用回復期待も伸び悩み

 25日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前日比5ドル06セント高の1万0841ドル21セントで終えた。週間の新規失業保険申請件数が前週比1万4000件減の44万2000件と市場予想より少なかった。雇用情勢の悪化に歯止めがかかりつつあるとの期待から買いが先行した。取引終了にかけてはドル高を背景に素材株などが売られ、ダウ平均は伸び悩んだ。
 雇用改善期待に加え、個人消費が回復傾向にあるとの見方も相場の支えになった。朝方発表の四半期決算や利益見通しが市場予想を上回った家電量販店大手ベスト・バイが3%以上上昇し、小売株が全般に堅調だった。

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NY株式市場、3日ぶり反落 新築住宅販売の減少やポルトガル格下げで

 24日の米国株式市場は3営業日ぶりに反落し、ダウ工業株30種平均は前日比52ドル68セント安い1万0836ドル15セントで終えた。格付け会社によるポルトガルの格下げを受け、一部の欧州諸国の厳しい財政事情が改めて意識され売りを誘った。住宅関連指標の悪化も投資家の慎重姿勢につながったほか、ダウ平均が前日に1年半ぶりの高値を付けた後で利益確定売りも出やすかった。ダウ平均の下げ幅は1カ月ぶりの大きさになった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反落し、16.48ポイント安い2398.76で終えた。

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