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NY株式市場

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  • 2025-01-25 (Sat)
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NY株式市場、大幅に続伸 予想上回る中古住宅販売件数など支え

 23日の米国株式相場は大幅に続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比102ドル94セント高の1万0888ドル83セントで終え、2008年9月26日以来、約1年半ぶりの高値を付けた。米景気の回復期待を背景に、建機大手キャタピラーなど業績が景気動向の影響を受けやすい銘柄に買いが入った。2月の米中古住宅販売件数が予想を上回ったことも買いを誘った。ダウ平均の上げ幅は5日以来の大きさ。
 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は19.84ポイント高の2415.24で終え、08年8月18日以来の高値を付けた。
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NY株式市場、ダウ平均反発し1年5カ月ぶり高値 医薬品株がけん引

 22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前週末比43ドル91セント高の1万0785ドル89セントと2008年10月以来1年5カ月ぶりの高値で終えた。米下院が前日夜に医療保険改革法案を可決。同法案の成立が確実になったことを受け、収益機会が拡大するとの見方から医薬品株や保険株の一角に買いが集まった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同20.99ポイント高の2395.40と08年8月以来の高値で終えた。
 オバマ政権が内政の最重要課題に掲げた医療保険改革法案は10年間で9400億ドル(約85兆円)を投じ、米国内の無保険者を3200万人減らす内容。法案が成立し保険医療の受診者が増えれば「長期的に医薬品や医療保険の顧客層が広がる」(証券会社の米国株営業担当者)と市場では好意的な受け止め方が出ていた。医薬品大手のファイザーやメルク、保険大手のエトナなどが買われた。

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NY株式市場、資源株の下落でダウ平均9日ぶり反落 インド利上げも重荷

 19日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は9営業日ぶりに反落し、前日比37ドル19セント安の1万0741ドル98セントで終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、16.87ポイント安の2374.41で終えた。ドル高などを背景に商品先物相場が下げたため、素材株や石油株が軟調だった。インド準備銀行(中央銀行)が政策金利を引き上げると発表したことも売りを誘った。
 インド準備銀行は19日、インフレ懸念から市中銀行への貸出金利で短期金利の指標となるレポ金利を引き上げると発表した。金融引き締めが中国などにも拡大するとの懸念が強まり、世界景気の伸びが鈍化すれば米景気回復の重荷になるとの見方から売りが出た。ダウ平均は1年5カ月ぶりの高値圏で推移しており、利益確定売りも出やすかった。

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NY株式市場、ダウ8日続伸、1年5カ月ぶり高値 指標や企業業績回復で

 18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は8日続伸し、前日比45ドル50セント高の1万0779ドル17セントと、2008年10月以来1年5カ月ぶりの高値で終えた。8日続伸は09年8月以来。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同2.19ポイント高の2391.28と08年8月以来の高値で終えた。経済指標や企業業績の改善が好感された。高値警戒感などから上値は重かった。
 朝方に発表された2月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想にほぼ一致し、インフレの落ち着きが確認された。週間の新規失業保険申請件数は前週に続き減少。午前中ごろ発表された3月のフィラデルフィア連銀景気指数も改善した。

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NY株式市場、ダウ1年5カ月ぶり高値 景気敏感株に買い

 17日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、前日比47ドル69セント高い1万0733ドル67セントと2008年10月1日以来1年5カ月ぶりの高値で終えた。2月の米卸売物価指数が5カ月ぶりに下落し、景気回復下でもインフレ圧力が強まっていないことが好感された。米連邦準備理事会(FRB)が前日に超低金利政策を維持する姿勢を示したことも、引き続き相場の支えになった。
 ダウ平均が7日続伸するのは09年8月18〜27日(8日続伸)以来、7カ月ぶり。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。終値は11.08ポイント高の2389.09で、 08年8月以来ほぼ1年半ぶりの高値を連日で更新した。

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